Teena Marie / Greatest Hits

Jun. 2000 Released

2010年12月26日に急死が伝えられ、54歳という若さでこの世を去ったシンガーソングライター、Teena Marie。彼女の娘が昼寝中のティーナの顔色異常に気付き救急車を呼んだとのことだったが、既に手遅れだったとのこと。ドラッグや殺人などではないことは確からしく、現在は原因の究明に急いでいる。

リック・ジェームスのバックアップのもと80年代に才能が開花し、モータウン・レコードやエピック・レコードなどから通産13枚の作品をリリース。白人ながらファンク・ミュージック界においてブラック・コミュニティーから圧倒的な支持を受け、彼女の書いた「Ooo La La La」は、ローリンヒルが属したフージーズの大ヒット曲「Fu-Gee-La」にて大きく取り上げられる等、その後のヒップホップ・アーティストにもサンプリング活用された。

近年は彼女に対するリバイバルが密かに巻き起こっていた最中で、2004年には絶頂期のキャッシュマネー・レコーズと契約を交わし、アルバム「La Dona」でシーンにカムバック。06年に「Sapphire」は全米アルバム・チャートで24位を記録。昨年は再帰を果たしたスタックス・レーベルより「Congo Square」をリリースし、近日中にもキャッシュマネーが新たに設立した「キャッシュマネークラシック」よりアルバムが発売される予定となっていた最中の出来ごとだけに、ファンとして悔しい気持ちで一杯だ。

おすすめ度
☆☆☆☆

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