Quincy Jones / Q’s Jook Joint

Nov. 1995 Released

今回紹介するのは、まさにこのブログのタイトルに相応しいタイムレスな音楽をお届けする、1995年発売Quincy Jones(クインシー・ジョーンズ)の「Q’s Jook Joint」というアルバム。コンセプトは89年に発表した「Back On The Block」の続編とでも言いましょうか、アメリカの音楽界を取り仕切る大ボス的な存在である彼が、若くて有能なアーティストを集め、ジャンルの壁を越え贅沢リッチなメロディーを楽しませてくれる内容です。

「Back On The Block」で12歳の天才シンガー、Tevin Campbell(テヴィン・キャンベル)がこの世に姿を登場したように、この作品からはTamia(タミア)という美貌かつ実力派のシンガーがお披露目を果たしました。このアルバムから2年後にあたる97年に「Tamia」というセルフタイトルを付けたアルバムをリリース。クインシーの秘蔵っ子としてデビュー作は注目を浴び、グラミーのノミネート作品にも選出されたほど。

さて、作品の参加アーティストですがこれが多種多様で、ジャンルごとに分野を極めたスゴ腕揃い。DJ ではFunkmaster Flex、Kid Capri、ラッパーにはTöne Löc, Queen Latifah(彼女は現在Jazz シンガーでもありますが・・・)Heavy D、Melle Mel、Coolio、 Yo-Yo、シンガー陣は信じられないほど豪華で、まだ生きていた頃のRay Charlesを始め、Chaka Khan、 Charlie Wilson、Stevie Wonder、Barry White、McKnight、 Rachelle Ferrell、Ron Isley、Aaron Hall、R.Kellyうわ~あり得ないですな。

グループではミュージカル“Stomp”のオリジナル・キャスト・メンバーやTake 6、ポップ界からPhil Collins、ラテン界からGloria Estefan、当時世界最高と名高かったモデルのNaomi Campbell、NBAのバスケ選手からデビューした天才プレイヤーShaquille O’Nealなどなどなどなど・・・・あとは、誰か忘れてないだろうか???

基本的にはクインシーの畑であるジャズがベースとなっているもの、これだけのミュージシャンが集められるのも彼ならではの成せる技。なんせ「We are the World」を仕掛けた張本人ですから。。。。

おすすめ度
☆☆☆☆☆

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