Bob Marley and the Wailers / Legend

May. 1984 Released

今回紹介するのは王道中の王道。ロックはエルビス、ジャズはマイルス、ポップはマイケル、そしてレゲエと言えばこの方ボブ・マレーです。初めて彼の音楽に出合ったのは16歳頃でしょうか?もうかれこれ20年以上も聞き続けていますが、毎回新しい発見があります。

CD3枚、レコード2枚、カセットテープ1本と全く同じアルバムを6枚も持っていまして、自分のコレクションでは最大の重複買いを記録。ある時は数百円で売っているのを見つけ、「こらっ、なんでこんな良いアルバムを安く売るんだョ!」と店員に文句を言いに行ったこともあります。

知っている方には説明の必要がありませんが、知らない方のために説明しますと、本作は彼が36歳の若さでこの世を去るまでにリリースされた数々の名作を集めたベスト盤でして、74年にビルボードで1位を記録した収録曲「I Shot the Sheriff」を始め音楽的、政治的、宗教的な壁をぶち壊した音楽史歴代の大作と言えるでしょう。全14曲、どの曲をとっても意味の深いメッセージが刻み込まれた、いわば聖書のように扱う人々も多いことと思います。

間違っても夏だからレゲエ・・・という価値でこのアルバムを聴いてほしくはありません。音楽を通じて世の中を変えた貴重な作品であり、100年後も語り継がれるタイムレスな音楽であることに間違いはありません。我が家庭では子供にも小さい時から聞かせているので、CDをプレイすると自然に口ずさみますしね。

そんな訳でチャンスのある方はこのアルバムを手にとって、ついでに1曲ずつ歌詞を調べてみるのも良いでしょう。

例えば自分のお気に入り「One Love」は和訳すると重みが伝わりにくいのですが、

One Love, One Heart ひとつの愛にひとつの心
Let’s get together and feel all right みんな一緒に幸せを感じよう

おすすめ度
☆☆☆☆☆

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